2007年度まで で あります!
Posted by なおちん - 2008.02.08 (Fri) - 17:16.
今日、学内生協の本コーナーで立ち見してたら、とある文庫本を発見。
桂望実さん(県庁の星の著者)のボーイズビー。
僕が読んだ時(2年前位でしょうか)はハードカバー装丁しかなかったんですが、ジャケットとタイトルを見て衝動買いしたような記憶があります。
文庫になってたんだな、と。
幻冬舎からってのは驚きましたが。
確かに心に響く本だったからな。
再び読みたい衝動に駆られたのですが、本はもう実家に持って帰ってしまったなぁと一人悶々。
うーむ、読みたい・・・。
火曜から我が家の隣(元工事現場の資材置き場だった)の空き地と化してた場所のプレハブ撤去作業が行われてました。
ちなみに、我が家の窓の隣で、である。
早朝(朝8時過ぎ)から、もう重機が大活躍・・・。
~プレハブ スクラップ ストーリー~
1日目(火曜) ~何事もぶっ壊さねば始まらない。~
ガシャーーーン、ドゥーーーン、ガラガラガラーーー、バリバリバリバリバリ、メキメキメキメキメキ。
2日目(水曜) ~コンクリートって硬いね。思いっきりドつこうね。~
ゴゴゴゴゴゴゴゴ、ズガガガガガガガ、ババババババババ、ガリガリガリガリガリ、グシャーーーン。
3日目(木曜) ~後片付けまでやるのがプロ~
ウィーーーーーン、ズッズザザザザーー、ガラガラガラガラゴローー、
ウィーーーーーン、ズッズザザザザーー、ガラガラガラガラゴローー、
ウィーーーーーン、ズッズザザザザーー、ガラガラガラガラゴローー、
ブーーーーーーン。
ドッドッドッドッドッ・・・・・・・・・。
と。
解説しよう。
1日目は最初の解体作業。
壊す・剥がす系の音。
活躍したのはコイツ。

解体作業をする、とか全く聞いてなかったから飛び起きました…。
言ってよね…。
この時は本当の悪夢にまだ気付いていなかったのです…。
ちなみに月曜は前の日記でお伝えしたように瀕死、この日は辛うじて病み上がり。
2日目は地面に打ち付けられたコンクリートの破壊作業。
砕く・打ちのめす系の音。
活躍したのはコイツ。

この日、ふと気付きました。
・・・・・・いつまで続くの?
てっきり、火曜で終わるのかと思いきや、この日はさらに↑の重機君が絶好調!
朝8時過ぎには強制的且つ物凄いエモーショナルに起こされるもんだから睡眠不足まっしぐら・・・。
また少し体調を崩す・・・。
そして3日目。
この日は、戦場と化した昨日の後片付け。
活躍したのはコイツら。


打ち砕いたコンクリートの破片をトラックに積み上げ運ぶ。
の繰り返し。
積み込んだコンクリートを破棄するところまでどうやら往復30分ほど掛かるらしく、その時だけショベルのアイドリングだけが響き渡りやや静けさが訪れました。
この日は単調作業と時折訪れる静けさで割りと睡眠はできました。
そして本日。
全ての工程を終えたそのフィールドを窓を開け恐る恐る覗いてみると。
キレイになった空き地はもちろんですが、これまで見ることが不可能だった風景が目に飛び込んできたのです。
今までこの窓からは見ることの出来なかった空が見えるのです。
そして、陽射しを遮るものがなくなり、格段に部屋が明るくなったではないか!
なんということでしょう・・・。
意外にも、今、感謝の念さえ感じるのです。
~完~
あ、最後に、普段いつまで寝てるの?って質問は御遠慮願います。
桂望実さん(県庁の星の著者)のボーイズビー。
僕が読んだ時(2年前位でしょうか)はハードカバー装丁しかなかったんですが、ジャケットとタイトルを見て衝動買いしたような記憶があります。
文庫になってたんだな、と。
幻冬舎からってのは驚きましたが。
確かに心に響く本だったからな。
再び読みたい衝動に駆られたのですが、本はもう実家に持って帰ってしまったなぁと一人悶々。
うーむ、読みたい・・・。
火曜から我が家の隣(元工事現場の資材置き場だった)の空き地と化してた場所のプレハブ撤去作業が行われてました。
ちなみに、我が家の窓の隣で、である。
早朝(朝8時過ぎ)から、もう重機が大活躍・・・。
~プレハブ スクラップ ストーリー~
1日目(火曜) ~何事もぶっ壊さねば始まらない。~
ガシャーーーン、ドゥーーーン、ガラガラガラーーー、バリバリバリバリバリ、メキメキメキメキメキ。
2日目(水曜) ~コンクリートって硬いね。思いっきりドつこうね。~
ゴゴゴゴゴゴゴゴ、ズガガガガガガガ、ババババババババ、ガリガリガリガリガリ、グシャーーーン。
3日目(木曜) ~後片付けまでやるのがプロ~
ウィーーーーーン、ズッズザザザザーー、ガラガラガラガラゴローー、
ウィーーーーーン、ズッズザザザザーー、ガラガラガラガラゴローー、
ウィーーーーーン、ズッズザザザザーー、ガラガラガラガラゴローー、
ブーーーーーーン。
ドッドッドッドッドッ・・・・・・・・・。
と。
解説しよう。
1日目は最初の解体作業。
壊す・剥がす系の音。
活躍したのはコイツ。
解体作業をする、とか全く聞いてなかったから飛び起きました…。
言ってよね…。
この時は本当の悪夢にまだ気付いていなかったのです…。
ちなみに月曜は前の日記でお伝えしたように瀕死、この日は辛うじて病み上がり。
2日目は地面に打ち付けられたコンクリートの破壊作業。
砕く・打ちのめす系の音。
活躍したのはコイツ。
この日、ふと気付きました。
・・・・・・いつまで続くの?
てっきり、火曜で終わるのかと思いきや、この日はさらに↑の重機君が絶好調!
朝8時過ぎには強制的且つ物凄いエモーショナルに起こされるもんだから睡眠不足まっしぐら・・・。
また少し体調を崩す・・・。
そして3日目。
この日は、戦場と化した昨日の後片付け。
活躍したのはコイツら。
打ち砕いたコンクリートの破片をトラックに積み上げ運ぶ。
の繰り返し。
積み込んだコンクリートを破棄するところまでどうやら往復30分ほど掛かるらしく、その時だけショベルのアイドリングだけが響き渡りやや静けさが訪れました。
この日は単調作業と時折訪れる静けさで割りと睡眠はできました。
そして本日。
全ての工程を終えたそのフィールドを窓を開け恐る恐る覗いてみると。
キレイになった空き地はもちろんですが、これまで見ることが不可能だった風景が目に飛び込んできたのです。
今までこの窓からは見ることの出来なかった空が見えるのです。
そして、陽射しを遮るものがなくなり、格段に部屋が明るくなったではないか!
なんということでしょう・・・。
意外にも、今、感謝の念さえ感じるのです。
~完~
あ、最後に、普段いつまで寝てるの?って質問は御遠慮願います。
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