色々と散漫に思考

摂氏零度の少女。
先日記した新堂冬樹氏の本。
読み始めは、その鋭敏で生々しい描写が痛々しくて、時折しかめっ面。
読めない人は多々いると思います。
しかし、読み進めるうちに、物語の奥にある何かに気付いた気がします。
人の心の真のドス黒さ。
生々しさの中にある美しさと儚さ。
著者について少し調べたところ、はぁなるほどな、と感じました。
やはり人は何かしらの犠牲なくして成長はない。

本、今日で読み終わりそうです。



とあるベーシストのブログを拝見し、今の自分の楽器についての思いを考えてみました。
今使ってるのはリッケンの4001っつー結構古いモデルのヤツ。
78年のヤツで、パッシブタイプながら結構イカしたヴィンテージ感のある音を提供してくれます。
年期入ってるんでガタは多々ありますけどね…。
でも僕はガチガチのヴィンテージ音(ボンボボボンて感じ)ってのはあんまり好きじゃなくて、どっちかってーと、いわゆる現代歪みと呼ばれるドライブ音(ゴゴゴッゴゴて感じ)が好きだったりするんですよ。
極端なガリガリゴリゴリ音までいくと嫌いな部類になるんですが。
僕は大流行のサンズアンプを例に漏れずカマしてるんですが、コイツが結構ナイーブなヤツでして、リッケンとの兼ね合いも考えての音作りが結構ムズいんですよね。
てことで、最近になってアクティブタイプのベース欲しいなーと思ってます。
今更なんですがね…。
あとは、ちゃんとしたアンプ＆スピーカーで音出したいという欲望。
贅沢ですね…ハハハ。
まぁこの辺の自己満足的なコトはこれからですかね。



MacBookをデュアルモニターで作動してみました。
ヨイヨイヨイヨイヨイ！！
先日、ヨドバシカメラにてMacBook用モニタープラグ変換機とDVI-Iケーブル(研究室の誰かに勝手に捨てられたので渋々)を計約5,000円の所を貯まってたポイント使ってなんと250円。
ワロタ。
使ってみて思ったのですが、Macって細かい所まで機能が練られてて凄いなーと感じる事が多々あります。
今回のモニターにしても、繋ぐだけで自動で(一般的に)使いやすい設定になるし(ちなみに僕は自分で調整しましたが)。
恐らくMacを使おうと思って始めに思うコトは、「扱えるかな？」という事よりも「まぁ綺麗！」でしょう。
もう、今ではLikeよりLoveです。
Windowsもちょくちょく使いますがLike止まり。